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manjaroに手を出してみる

最近になってmanjaroを触り始めた。 manjaro KDE 21.2.2だ。なぜ最新に手をだしてしまうのか。 若干の面倒くささはあるが、これはこれで良いではないか。KDEウォレットも姿を現さない。これなら使える。 日本語入力環境は、Webで見た手順ではうまくいかなくて、kcfm-fcitxとgcitx-mozcを一緒に選択したらうまくいった。Konsole使いにくくてgnome-terminalを入れた。フォントはubuntuのがしっくり来るんで持ってきた。AUR有効にしてChromeも入れた。 ---------- もともと極度のcinnamon派であり、KDE嫌い。主な理由はKDEウォレットと、何をするにしても操作がひと手間多かった。 ちなみにxfceだの軽量系はなんか貧乏くさくて(失礼)イヤ。あと上にバー、他の辺にランチャーやドックってのも邪魔でキライ。自動で隠すのも鬱陶しい。書いてて自分のダメさが嫌になる。 酷評されることも多いが僕はWindowsはよく出来ていると思うのだ。だからCinnamonとともにKDEも良さそうなんだが、イライラする操作性で毛嫌いしていた。

iClever IC-DK01が改良されたようなので。

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iClever IC-DK01が改良されたようなので、もう一枚買ってみた。 外観は全く変化なし。 改良点 最大かつ致命的な欠点だった「F1-12がFn同時押し(単独ではメディアキー)」だったのが改良された。Fn+A/S/DでWin/Mac/iOSモードに切り替えられるが、「 Winモードの時はF1-12が単独で機能する 」ようになっていた。(ただアナウンスはないっぽい。) 旧版買ってしまったユーザーとしては若干もやもやするが、レビューで圧倒的に不評だった仕様を改良してきたのは評価したい。 特徴 US配列ベースのJPカスタム。US配列とJP配列で違う部分についてはJP配列がグレーで印字されている。(当然キーが足りないので一部変則的。Fn同時押しが必要なキーもあるが印字なし。JP配列で使うのは僕としてはナシ。) どっちの配列で動作するかはOSがどっちのドライバで認識しているかによる。 キータッチはやや重めで固め。許容範囲だがちょっとガチガチ響く。ストロークはパンタグラフとしては若干深いと思う。 高評価ポイント USB無線+BT5+BT3のマルチペアリング。USB無線は必須。 「変換」「無変換」がある。「変換」をIMEオン、「無変換」をIMEオフに設定していたので非常にうれしい仕様。 Fnが右にある。カーソルと同時押しでHome/End/PgUp/PgDnのためにFnはここにあるべき。 OSにはJP配列で認識させ、ULE4JISを常駐させてUS配列として使うのが良い。というかそうすべき。 余談1 今まで使っていたキーボード。これも捨てがたい。安物のノーブランドだが気に入っている。 これもUSB無線+BT5+BT3のマルチペアリング。US配列ベースのMac風カスタム。キータッチは軽くとても好み。 そのまま使うとCommandキーがWinキーで機能するが、PowerToysで右Winを「変換」、左Winを「無変換」にしていた。あと左AltをWinキーに。 さて、IC-DK01とどう(気分で)使い分けるか。いちいちキースワップを変更するのは面倒だ。幸いにもIC-DK01には右Winが無いので、 右Win(右Command)を「全角/半角」にすればIC-DK01には影響がない。 右Winを「変換」、右Altを「無変換」も考えたが違和感があった。 (左Ctrl、左Alt、左Winは...

echo show5のこと

ダメだねこれは。欠陥商品です。 耳が悪いのはそのとおり。でもそんなの些細なことと思えるぐらいポンコツ。 ウェイクワードに反応して、画面下で青いバーがチラチラするんだけど、その状態でなにも受け付けなくなることがある。ことがあるって生易しいものじゃない。再起動しても1~3日中には再発する。第一世代も第二世代もまったく一緒。 そして一旦こうなったら再起動しないと100%正常には戻らない。この状態を検出できないのは、断言してもいい、完全にバグだ。 「再起動すれば治る」 これほど頭にくるワードもない。平気で書いてるやつの頭を疑う。 再起動すれば戻るけど、治ったわけじゃない。治るってのは再発しなくなる状態になること。すくなくともしばらくは。しばらくったって数日じゃ困る。そんなのしばらくじゃない。 「Wi-Fiのせい」 うちで調子悪いのはshow5だけだが、可能性は否定できない。 でもそんなのわからないでしょ?通信がおかしいならそう表示なりすればいいんだよ。それでウェイクワード待ち状態に戻ればいい。 それすらできず復帰しないモードに入ってそのままなんてのは欠陥だよ。欠陥以外のなにものでもない。 「初期化」 これも腹立つワードだな。何回もやったわボケw 別にね、ハード的にポンコツなのは、そりゃ嫌だけどそんな責めないよ。 変なモードに入って復帰しないのがダメなんだよ。そこが腹立つわけ。もうやる気ないならせめて定期的に再起動する設定でも付けてほしい。期待してないけど。

コンパクトキーボード(英語配列)で日本語入力のハナシ

まず前提として、コンパクトキーボードでマルチペアリング(USB無線あり)が欲しかった。 これ言い出すと選択肢がほとんどなくなる・・・ # 日本語配列だとロジクールMX Keys Miniがいいのかな。 # そのうち買うと思うけど、Boltレシーバー別売りか・・・ # まぁコレが出る以前のハナシで。 条件満たすのは英語配列のぐらいしかなくて。 日本語キーボードで変換をIMEオン、無変換をIMEオフにして使ってて、英語キーボードでもこれがやりたいなぁ、と思って。 iClever IC-DK01がちょうど当てはまるけど、F1~F12がメディアキーなのが致命的。 (それ以外はほんとベストなのに、もったいないなぁ・・・) 普通のWindows用の英語コンパクトキーボードだと、スペースの両脇のAltを変換と無変換に割り当てることになるけど、そうするとAltが無くなっちゃう。 だから右CtrlをAltにする?それはぜったいイヤ! 場所の問題じゃなくて、意味的に有り得ない。 なのでMac用のコンパクトキーボードで、スペースの両脇のCommand(Winキーとして機能してる)を変換と無変換に割り当てる。Winキーふたつも要らんしね。 Winキーが無くなるので、左AltをWinに割り当てる。これで結論。 このスワップは僕の中で許されるw

良さそうな気がした

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iClever IC-DK01 www.amazon.co.jp/dp/B08Y1T26L2 US配列ながら変換/無変換がある変態(いい意味)キーボード。 それとUSB+BTx2の3台マルチペアリングなのも素晴らしい。 Fnが右にあるのが個人的に高評価。これは本当に良い。 なぜならカーソルと組み合わせてPgUp/PgDn/Home/Endをよく使うので、Fnはここがベストだと思っているから。 F1~F12がFn同時押しなのはいただけない。これは本当にいただけない。 唯一にして最大の欠点。メディアキー要る?(おっさん脳) 変換/無変換をIMEオン/オフに割り当てると、US配列でも快適に日本語入力できる。 日本語配列でもこれやってるから、同じように使えるのは大きい。 普通のUS配列でこれやると、Altが無くなっちゃうから、例えば右CtrlをAltに入れ替えたりすることになる。でもそれは絶対イヤなの僕は。 入れ替えは否定しないけどCtrlをAltにみたいな入れ替えはダメ。 だから普通のUS配列とMac配列はスペースの右を全角/半角に割り当てるぐらいかな。 あとこれ、日本語配列の印字はあるけど、むしろ無いほうが、変な低評価されなくて良いんじゃないかなぁ?個人的には日本語配列キーボードとして使うべきでないと思う。 「¥」「_」とかどこにあるかわからない。(わかって言ってる) 物理的にUS配列なキーボードをむりやり日本語配列にコンバートしたものは、どうしたって無理がある。キーが足りないんだもの。その点このキーボードはUS配列のまま日本語入力しやすいようにベストに近いコンバートをしていると思う。 F1-F12以外w (これはUS配列がどうこうの問題じゃないが。)

キーボードに自作のスタンドを付けて傾斜させてみた

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キーボードに自作のスタンドを付けて傾斜させてみた  最近お気に入りのキーボード。USB+BTx2の3台マルチペアリング。 USBレシーバ接続があるのがポイント高い。 モニタ裏にマウントしてるミニPCのBIOSに入りたいときとか、手探りでUSB刺すのは意外と骨が折れるので、こういうのが便利だと思う。 ロジクールのでもUSBマルチペアリングできるやつあるけど、個人的にロクなのが無い。 しかしスタンドが無くて傾斜がつけられないのが惜しい。まぁ普通そんなもんだけど。 Amazonなどでも傾斜つけるアイテムは売ってるが、割と高い。あとなんかデカい。 なので 100均のネオジム磁石を張り付け、さらにすべり止めにゴム板を張った。 べつにキーボードに磁石が張り付くわけじゃないので両面テープで固定した。 ちなみに両面テープやゴム板は、皮革などに丸い穴をあけるポンチで打ち抜くと奇麗な円のやつが作れる。こだわらないならハサミやカッターでも問題ない。 しかしこの程度じゃあんまり変わらない。 いや変わらないように、ここまではなるべく薄く作った。(ということにして欲しい。) そこでさらに、同じネオジム磁石にゴム足を張り付けたものを作る。 両面テープはゴム用みたいなやつがあるのでそれを使うと良い。 磁石の極性は左右で逆にしてある。理由は後で。 そう、このためにキーボードにも磁石を貼ったのだ。 鉄板でも良いんだけど重くなるし、毎回微妙な位置調整がいると思ったので。 くっつける。 ゴム板1mm程度なら十分強力にくっつく。 位置も一発でバッチリ合うし、ちょっとやそっとじゃズレない。なのに取り外しも容易。 充分に傾斜が付いた。 ゴム板を若干柔らかいのにしたので、微妙にグネるが、グネらせようと思えばグネる程度なのでほぼ問題なし。タイピング中に気になることは無い。 持ち運びとか、ちょっと低くしたい気分のときは取り外すことができる。 磁石の極性を逆にしているので、ゴム足どうしくっつけることが出来る。 ポンチ買ったので1,000円超えちゃったけど、安価に市販品にも劣らない(と自負してる)のが出来たのではないかと思う。 ゴム足は使いまわせるし、ゴム板と両面テープは余ってるし、次回はさらに安くできる。 あと足つけた状態だと自立させられることに気付いたw